映画を使ってビジネス英語をマスターしよう!(自己紹介)

こんにちは、たっちゃんです。

ブログを始めることにしました。

この記事を執筆した人

40代中盤のおじさんです。               30代半ばで国内営業から海外営業へ転身しました。               英語での商談・プレゼンは500回以上経験。  多くの失敗を糧に日々研鑽しています! TOEIC 895点

たっちゃんです

このブログは英語を、特にビジネス英語を学びたいと思っている方向けです。

みんなが大好きな映画を使ってビジネス英語を学ぼう!というサイトです。

また、私の今までの成功体験や失敗経験(いっぱいあります)をシェアし、何らかの役に立て頂きたいと思っております。

最初のブログ記事ですので自己紹介もかねてこちらの記事をお届け致します。

目次

なぜ映画を使ったビジネス英語の勉強方法をおススメするか

以下3つの理由からつの私自身が映画を活用することでビジネス英語を楽しんで習得出来たからです。

(まだまだですが取りあえず仕事上で英語を難なく使えるようになりました。)

会話スピードが実戦に近い

まずおススメの理由が映画だとスピードが容赦ないという所です。

普通に販売されているTOEIC等の教科書の音声スピードとは全然違います。

かつてTOEIC教材を使って英語の勉強をしていましたが、実際のネイティブとの会議や商談になると完全玉砕。

勉強を始めた当初、ネイティブの話していることが全く理解できず、商談中に頭が真っ白になることが多々ありました。

教材は実際に話されている英語に近いスピードで訓練すべきだと、心から思います。

感情移入(共感)が出来る

英語の会話の練習をするとき、出来るだけ自分が話すフレーズに自分の感情を乗せる事が重要。

感情とフレーズを結び付ければ実際の会話でフレーズが出てきやすくなります。

言葉は感情と強く結びついているからです。(ここでは細かい説明は省きます。)

映画の中で出てくるシーンは多彩で、演者達は実に個性豊か。

英語を使うシーン+演者の感情+フレーズ。この3つを重ね合わせられればフレーズ習得が大変スムーズになります。

飽きない

教材が大好きな映画であれば飽きないですよね

書店で販売されている参考書の筋書きよりも夢中になれる内容になっている、ここが大きいです。

ハリウッドのプロ軍団がコンテンツを作っているので飽きっこない教材と言えます。

是非自分の好きな教材を選んでください。

ちなみにこのブログで取り上げる作品は私のおすすめです。

ビジネスに関わる人ならきっと好きになってくれる、と信じています。

簡単な自己紹介

今の状況

今40代中盤です。

日本のメーカーで海外営業として勤めています。

現在、海外クライアントと英語で毎日以下のいずれかのやり取りをしています。(担当はアメリカ、アジア数か国です)

・英語でメールでのやり取り

・英語での電話

・ZOOMでの英語商談

・海外出張時の商談

職務歴と英語学習歴

大学卒業して新卒で就職以来、10年以上ほぼ国内営業一筋でしたが

30代半ばで海外に関わる仕事がしたい!英語のスキルを獲得したい!と転職を決意

苦労しながらも国内営業(商社&メーカー)から海外営業(メーカー)へ転職しました。

ようやく今年で海外営業の経験が8年を超えます。

30代半ばで海外営業を志した時点でのレベルですが、、、

・英語知識レベルは、ほぼ大学受験時に学習した内容

・英語圏へ留学経験なし

・英語圏への滞在時間は2週間だけ

・受験勉強などのテスト英語は得意だったのでTOEICは800点を超えていました

英語学習について思う所

国内営業から海外営業に転職しましたが。。。新しい職場で自分のビジネス英語のレベルの低さ(テストの点数ではなく英語を運用するレベルが低すぎ)に唖然。大ショック。

特に初めて客先のアメリカ人を話した時は、彼の言っていることが全く理解できず、自分の言いたいこともできず、完全に自信喪失。海外営業に転職したことを心から後悔しました。

一念発起しビジネス英語スキルをマスターすべく行動開始。

一般の教材を使用した独学、英会話スクール(対面・オンライン)、通信コース、コーチング等を試しました。

自慢ではないですが英語学習開始して二百万円近く投資。

正直全部やる必要はなかったです(泣)。

その中で最終的に行き着いたのが映画を主に使った英語学習でした。

国内営業から海外営業へ大きくキャリアチェンジした当初はどうなることかと思いましたが、必死になってやったらどうにかなりました。

正直無駄使いもかなり多かった、、、学習上での失敗、英語を使った仕事上での失敗も数多く経験、、、今思い返すだけでも口の中が苦くなります。

今では英語の商談も苦労なくこなし、仕事に支障なく英語を使えています。

英語学習に対する想い

私のブログをご覧になっている方には、私と同じ失敗、苦い体験をして頂きたくないと思います。

WEB上では英語学習について色々な情報があふれ、何が正しい方法なのかわかりません。

利益のみを追求している学習サイトも多いと思います。

私の映画を使った勉強方法が100%正しいとは思いませんが、包み隠さずお話しますので是非参考のひとつとして見てやってください。

映画を使った方法以外もこのブログでは英語の勉強法を色々とご紹介出来ればと思います。

一人でも多くの方に参考にして頂き、少しでも英語の勉強のお役に立てれば幸いです。

映画を使用する場合の教材・方法をざっくりとご紹介

Youtube、Amazon Prime video、Netflix、Unext、Web上の映画サイト等を中心に使用しています。

詳しい勉強法はまた追ってご紹介します!!が以下に学習に使ったコンテンツを挙げておきます。

Youtube ⇒ Movieclips など

ご存知、Youtubeは優良コンテンツの宝庫。しかも無料。本当に良い時代になりました。

「Movieclips」は色々な映画の核となるシーンを切り取った2~3分の動画を集めたチャンネル。

Language Reactorという拡張機能で英語字幕を抽出しそこから日本語の意味がとれます。

メリットは様々な名画からここぞ!というシーンをいつでも見られること。

Amazon Prime Video

有料だが何より映画の種類が豊富。映画の選択肢が多いことが強み。

こちらも拡張機能(Substitutes for Language Learning)を使えば英語字幕、日本語字幕の同時表示が可能。

Netflix

Amazonよりも選択肢は少なくなるものの教材としての使い勝手はNetflixが優勢。

Netflixも(Language Reactor)で拡張機能で字幕を日英表示可能。

英会話スクール(対面&オンライン)

完全アウトプット特化型の使用を推奨します。

アウトプットを目的に受講者側が相当真剣に取り組まないと費用対効果を生まないと思っています。

もし自分に厳しく真剣な取り組みが出来るならおススメ出来ますがスクールに全てを任せて、何から何まで丸投げするマインドでしたらおススメできません。

(最後に)やっぱり映画でビジネス英語学習をすすめる理由

最後に皆さんにお伝えしたい事があります。

自分がビジネス英語を勉強する中で得たものは以下2つです。

1 ビジネス英語というスキル

2 自分で考えて物事を進められるスキル

今から考えると特に2が自分にとっては大事です。

1を目的に七転八倒していたのですが気づいたら2のスキルを手に入れていました。

今後ビジネス英語に限らずものごとを独学で学んでいけるという自信になりました。

恐らくこれからビジネス英語を独学されるかたは色々と壁にぶちあたるかと思います。

でもそこで思い出して頂きたいのは、そのマイナス(と思われる)経験も学びのひとつなんです。

試しながら恐る恐る少しずつ前に進む経験、試行錯誤の経験が自分の血肉となります。

それらの経験を経て「自分で考える」というスキルが手に入ります。

これからの変化の激しい時代、自らが考え・学ぶという姿勢が大変重要です。私が言うまでもなく。

ビジネス英語を独学する事によって、「英語」というスキルと、「自ら考える」というスキル両方ゲットしてみてはどうでしょうか?

長くなりましたが、一発目のブログ記事を終わらせて頂きます。

今後ともよろしくお願いいたします。

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